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安心して口から食べるためのリハビリテーション・口腔・栄養管理研修会

企画(趣意)書

長崎の医療・介護連携の深化に向けて

「安心して口から食べるためのリハビリテーション・口腔・栄養管理研修会」開催

 

長崎県は2025年に65歳以上人口がピークに達し、85歳以上人口は2040年まで急速に増加します。その風景は、医療・介護ニーズの高い高齢者が増加し、そのような高齢者は独居・老夫婦2人暮らし(老々介護)・施設入所などが多くなります。この様相は期しくもコロナ禍で浮き彫りになったように、要介護高齢者が救急(急性期)病院に搬送され、治療に伴って重度化し、もと居た所に戻れなくなり、一般救急医療は逼迫する状況を呈し、退院支援が非常に困難な状況を呈することになります。このような要介護高齢者の主な疾患は誤嚥性肺炎・尿路感染症や心不全と言われています。また長崎救急医療白書によれば2010年以降、高齢者の肺炎による救急搬送件数が主な救急疾患の中で最も多くなっていることからも高齢者の繰り返す肺炎(多くは誤嚥性肺炎)は地域の医療・介護において非常に重要な課題と言えます。

一方、「骨太の方針2023」においてリハビリテーション・口腔・栄養管理の重要性が明記されました。このことは今までにない特筆すべきことです。

このような状況を踏まえ、正に長崎では医療・介護連携の深化を推進することが危急の課題であることは言うまでもありません。そこで、まずは「繰り返す高齢者の誤嚥性肺炎治療戦略」の一環として、主に在宅療養支援に関わる従事者を対象に研修会を企画しました。別紙の研修会概要をご参照ください。

○主催
長崎県リハビリテーション支援センター

○共催(予定)
長崎県歯科医師会 長崎県医師会 長崎市医師会 長崎県老人福祉施設協議会 長崎県理
学療法士協会 長崎県作業療法士会 長崎県言語聴覚士会 長崎県栄養士会 長崎県歯科
衛生士会 長崎県福祉保健部長寿社会課

 

研 修 会 概 要

医療・介護ニーズの高い高齢者が増加する長崎県では、要介護高齢者の繰り返す肺炎は地域の医療・介護において非常に重要な課題と言えます。さらには「骨太の方針2023」においてリハビリテーション・口腔・栄養管理の重要性が明記されました。そこで「繰り返す高齢者の誤嚥性肺炎治療戦略」の一環として、主に在宅療養支援に関わる従事者を対象に下記の研修会を企画しました。ぜひ多くの方々にご参加いただけますようお願い申し上げます。

 

【研修名】

安心して口から食べるためのリハビリテーション・口腔・栄養管理研修会

~繰り返す高齢者の誤嚥性肺炎予防を視野に~

【研修内容(予定)】
  • 第1step e-ラーニング研修 (各30分)
対象 誰でも参加可能
参加費 無料
内容 ・総論:口のリハビリテーションの薦め:栗原正紀氏(一般社団法人是真会 理事長)

・感染防御について:中村聡美氏(同 看護師)

・口腔(咽頭)ケアについて:渡邉佳奈氏(同 歯科衛生士)

・口腔機能の重要性について:江頭聡氏(長崎県歯科医師会 理事)

・嚥下に関する基礎知識について:田中裕香氏(一般社団法人是真会 言語聴覚士)

・栄養管理の重要性について:西岡絵美氏(同 管理栄養士)

・移乗・座位保持:小川健治氏・川口幹氏(同 理学療法士・作業療法士)

その他 <参考動画>人生会議(ACP)と看取りについて:会田薫子氏(東京大学大学院特任教授)

*配信期間:2024年2月9日(金)~2月26日(月) ※視聴方法は申込後に連絡

*各項約30分となります。

*視聴後、内容確認テストに回答頂き修了となります。

申し込み ・下記の申し込みフォームより申し込みください。

・申し込み期間は1月26日(金)~2月5日(月)となります。

お問い合わせ 長崎リハビリテーション病院内(長崎市銀屋町4番11号)

Tel:095-818-2002 Fax:095-821-1187 E-mail jimukyoku@zeshinkai.or.jp

担当:西岡、中島、古賀